熊本で美味しい和食を味わうなら魚飯時へ|老舗寿司店が生む特別な時間
熊本市中央区・手取神社参道内にひっそりと佇む「魚飯時(さはんじ)」。
ここは、創業50余年を誇る老舗「峰寿司」が新たに生み出した、“魚とご飯”を主役にした和食店です。
「魚の美味しさを一番引き出す方法とは何か?」
「炊きたてのご飯と合わせて食べる喜びを、もっと多くの人に伝えたい」
そんな職人の想いから誕生した魚飯時は、寿司職人の技と和食店の丁寧さが融合した、まさに“老舗の進化系”。
この記事では、峰寿司の伝統を背負った魚飯時だからこそ実現できる美味しさを、食材・職人技・空間の3つの視点から深掘りしていきます。

1. 魚飯時は「魚とご飯をもっと丁寧に味わう」ためのお店
魚飯時のテーマは、“魚とご飯を愉しむひととき”。
老舗寿司屋のDNAを持つからこそ、旬の魚を「最もおいしい瞬間」で提供できる。
さらに、主役となるご飯は 南魚沼産コシヒカリを雪蔵で低温精米し、土鍋でふっくら炊き上げる という徹底ぶり。
魚とご飯——
日本の食文化の原点を、最高の状態で味わってほしい。
そんな願いが、一皿ごとに込められています。

2. 創業50余年の峰寿司だからできる “確かな仕入れと職人技”
魚飯時の料理が美味しい理由はシンプルです。
背景に、本物の老舗の仕入れ力と技があるから。
● 毎朝市場へ。創業当時から続く仕入れルート
峰寿司には、創業時から「毎朝市場に足を運び、目利きで選ぶ」文化があります。
専任の市場担当がセリ場で直接買い付けるため、魚の質は常にトップクラス。
この仕入れ力こそ、50余年積み重ねてきた老舗の財産です。
● 旬を知り尽くした職人たち
魚飯時の料理を手がけるのは、峰寿司の職人として研鑽を積んできた料理人たち。
魚の脂がもっとものる季節、旨みが強くなる産地、その日一番美味しい調理法——
すべてを理解した上で、一品一品を丁寧に仕上げています。
仕入れ × 技 × 丁寧さ
この掛け合わせが、魚飯時だけの味わいを生み出しています。


3. ご飯へのこだわりが段違い。“土鍋炊き”が魚の美味しさを引き立てる理由
魚飯時のもうひとつの主役、それが ご飯。
ここまでご飯にこだわる和食店は、熊本でもかなり珍しい存在です。
● 南魚沼産コシヒカリ × 雪蔵仕込み
魚飯時のご飯は、米どころ新潟・南魚沼の最高峰コシヒカリを使用。
雪蔵で低温保存されているため、鮮度・香り・甘みが段違い。
● 土鍋で丁寧に炊き上げ
注文に合わせて土鍋で炊き上げるため、
・粒が立ち
・甘く
・香り豊か
なご飯がテーブルに届きます。
旬の魚と炊き立ての土鍋ご飯。
この組み合わせは、老舗の寿司店だからこそ辿り着いた“究極の答え”と言えます。


4. 時間帯で表情が変わる魚飯時の魅力
魚飯時は、朝・昼・夜でまったく違う楽しみ方ができます。
● 朝(8:15–9:15)
土鍋ご飯×味噌汁×旬の魚を使った和朝食。
一日の始まりを整える贅沢な朝ごはん。
● 昼(11:00〜/13:00〜)
人気の「旬の御膳」。
旬の魚料理、季節野菜、土鍋ご飯をゆっくり味わえるランチ。
● 夜(19:00–21:30)
料理長おまかせの 鮨コース。
厳選した旬魚を職人が握り、品数もボリュームも満足度抜群。
時間帯によって異なる楽しみ方があるのも、老舗の技術と発想力があるからこそ。
5. 上質で特別なひととき。手取神社参道の落ち着いた空間
魚飯時は、街中とは思えないほど静かで落ち着いた空間です。
- 記念日
- 観光のランチ
- 接待
- ゆったり自分を整える時間
どんなシーンでも、確かな満足感を得られる場所。
完全予約制だからこその「ゆったりとした時間の流れ」も、魚飯時の大きな魅力です。

6. 魚飯時が選ばれる理由(まとめ)
最後に、魚飯時が多くの人に支持される理由をまとめると——
- 創業50余年、峰寿司が積み重ねてきた仕入れの目利き
- 職人による丁寧で繊細な“魚の扱い”
- 南魚沼産コシヒカリ×土鍋炊きというご飯への本気のこだわり
- 朝・昼・夜で異なるメニュー構成
- 手取神社参道の落ち着いた空間で味わう特別な時間
老舗の技術を土台にしながらも、新しい食体験に挑戦し続ける魚飯時。
その料理には、長い歴史とまっすぐな誠実さが詰まっています。
熊本で「本当に美味しい魚とご飯」を味わいたい人にこそ、ぜひ訪れてほしい一軒です。
Access
〒860-0844 熊本県熊本市中央区水道町1−9
Rビル 1f-1 (手取神社参道内)
※駐車場はございません。

